2022年収穫分の販売は終了いたしました。今年もたくさんのご注文ありがとうございました!
※出荷期間は5月中旬から7月上旬を予定しております。
ご予約いただいた順に準備出来次第の発送となります。
あらかじめご了承ください。
【春から夏にかけての期間限定】
目利きの達人Saraswatiが厳選した春の北海道No1ギフト
旬の北海道ギフト赤井川より『カルデラの里が育んだ有機栽培アスパラ』
「有機栽培アスパラは、根元まで柔らかく深みのあるひと味違う美味しさ」
360度山に囲まれた赤井川村は、寒暖の差が大きいカルデラ地帯。そこでじっくり育てたアスパラは昼夜の寒暖差によって甘みと風味がグッと増した自慢の味です。
◆3Lサイズ1kg:5460円 ※1本当たり約52〜71g 〜19本
◆2Lサイズ1kg:4979円 ※1本当たり約35〜51g 〜28本
◆L・2L混1kg:4784円
◆Lサイズ1kg:4576円 ※1本当たり約25〜34g 〜40本
◆L・M混1kg:4238円
◆Mサイズ 1kg:3822円 ※1本当たり約19〜24g 〜53本
◆Sサイズ 1kg:2457円 ※1本当たり約8〜18g 〜125本前後
発送方法:ゆうパックチルド
お届け時期:指定不可。5月下旬頃〜6月中旬まで
※準備が出来次第、ご予約順に発送させていただきます。滝本農場では、朝収穫したものをその日に発送いたします。そのため、生育状況により発送の時期が変わってまいりますので、何卒ご了承の上ご注文をお願い致します。
幻の紫アスパラガス『カルデラの紫宮女』は、生でその極上の甘みを味わいたい
紫アスパラガスは、これが栽培するとなると、収穫量はグリーンの三分の一以下と生産者にとっては大変厳しいものです。
でも収量が少ない分、味は飛び切り美味しいと言う事で道楽に近い営利抜きでの生産です。
春先の寒い時は濃い紫も、暖かくなると段々薄くなって来ますが、滝本農場もこれにて三兄弟が揃い踏みです。
甘みが強く柔らかい幻の紫アスパラガス。栽培している他の農家も少なく収穫量もごくわずかです。
”道楽に近い営利抜き”での生産ですから、早めにご予約ください。
生の紫アスパラはみずみずしく甘みがあるので、薄切りにしてレタスなどと混ぜサラダにして色を楽しみます。紫アスパラを糠漬けにしてみたところ、皮が柔らかく、何ともいえない甘みとでとても美味しいです。色も若干ですが残ります。
<美味しい食べ方>
上から2/3は生でお召し上がりいただくのがオススメです。
茹で方は、アスパラはお尻のほうから、ナイフと指で皮を挟み穂先に向かって剥いで下さい。固い部分だけが剥けます。
水に好みで塩、レモン汁等を入れ沸騰した所にアスパラを入れ、再度沸騰したら一分前後で取り出してください。太いのもこれで十分です。細いのは少し早めに。茹で過ぎに御注意下さい。あくは有りませんのであく抜きの必要は入りません。固い部分の皮を剥きまずそれを茹でます、次にその煮汁の中にアスパラを入れて沸騰して約1分で火を止めそのまま蓋をして10分位置き取り出します風味が残って美味しいです
<旬の美味しさをお楽しみいただくための保存方法>
アスパラガスは鮮度が大切です。到着後はお早めにお召し上がりください。保存の際は、ビニール袋に入れたまま
冷蔵庫で立てて保存するのがおすすめです。
200万年前の大噴火が生んだカルデラの里『赤井川村』より収穫・発送
小樽から車で1時間 外輪山の峠を越えると、そこには広大なカルデラが広がります。カルデラの冬は厳しく、2メートルの豪雪と氷点下20度の厳寒。まさにキタキツネ以外には動くものが消えたと思う世界です。この
厳しい寒さが土地の病害虫を殺してしまうのです。まさに"カルデラは病害虫から野菜を守る天然の要塞"といえます。
さらに村を囲む外輪山が下界との空気と水を遮断するので、環境汚染もきわめて少なくなります。
280平方キロ(2億8千万?)の広大な大地に、1300人ほどの村民。まさに手付かずの自然です。村民ひとりあたりの面積は21万5千?。日本の平均人口密度の1%ほどです。
厳寒の地 赤井川でも夏の日中は30度近くまで気温が上がります。ところが、夜は30度を切るほどまで気温は下がります。 この高原と盆地特有の気候 野菜たちは昼間に盛に光合成をし、栄養をつくり、夜は休み栄養を蓄えます。故に赤井川では野菜がおいしく育ちます。
こんな自然環境でじっくり育てたアスパラは自慢の味。植え付けてから二年間は、肥料を入れ 除草をして大事に育て、三年目から僅かに収穫が出来るようになり、五年目からやっと最盛期になる、手間と時間が必要なちょっと気難しい野菜なんです。
有機JAS認証 A01-012029
JAS有機栽培とは
化学的に合成された肥料、農薬を原則として使用せずに、一定の農場で3年間以上、栽培されたもので、第三者認定機関の厳しい検査に合格したものだけがJAS有機マークをつけることが出来ます。
滝本農場の有機無農薬へのこだわり
一般に出回っているアスパラガスは、実は大量の農薬や除草剤を使っています。
北海道の新鮮なアスパラガスを販売しているという通販のご案内には、雑草一本生えていないフカフカの土の畑に生えているアスパラの写真が掲載されていますが、これは、農薬の成せる技です。
滝本農場さんが公言している栽培方法 は、
肥料=醗酵鶏糞・有機肥料(全アミノ酸魚肥・米糠・粉炭)
除草=数度の機械培土・手による草抜き。残りは諦める。
防除=有機栽培のためか病気には強いものの、病原菌が付いた時は諦める。
のように、有機無農薬ゆえダメな時はダメ。
その分、良いものだけを厳選しているところに安全・安心の美味しさがある大切に大切に育てられたアスパラです。
機能性野菜としても優秀なアスパラガス
栄養剤やスタミナドリンクにも入っているアスパラギン酸は、アスパラガスから発見されたアミノ酸のひとつです。アスパラギン酸は、窒素代謝やエネルギー代謝に関わって乳酸の分解を促し、疲労回復、滋養強壮、利尿作用があり、体内のバランスを整えます。穂先に含まれるルチンは、毛細血管をじょうぶにし高血圧を予防したり、ビタミンCの吸収を助ける働きがあります。カロテン、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラル類も含み、抗酸化作用も高く、老化防止、がんの抑制にも効果があります。
紫色の品種は、緑色の品種に比べてビタミンCや糖分が多く含まれ、紫色をひきだすアントシアニンは10倍ほど多く含まれています。その糖分の高さから生でも食べられるということでサラダなどの彩りに利用されますが、実は紫色をひきだすアントシアニンの色素は、茹でてしまうと、その色が抜けてしまう特徴があるので、調理の際は加熱時間を短くしたり、レモン汁などの酸を利用して色を定着させるなど、ちょっとした工夫も必要です。
大切な人をおもてなしするときには必ずコレ
と、ホテルの重役さんからも「この時期欠かせない逸品」だと伺っております。
知る人ぞ知るワールドクラスのアスパラです。
ご自宅用にもギフトとしても春のオススメNo1です!